久しぶりに、酒の害悪について調べてみました。
厚生労働省がつくったe-ヘルスネットに「アルコールと癌(がん)」というページがあり、ここに詳しくまとまっています。
そこでは、
1)飲酒
2)アルコールそのもの
の2つが癌の原因だと書かれています。
特に、アルコールそのものに発がん性があるとのことです。アルコールは分解されると、アセトアルデヒドになりますが、アルコールとアセトアルデヒド、両方に発がん性があります。
特に、酵素の働きが弱い人(日本人の40%)が飲酒家になると、口腔、喉頭・食道の発がんリスクがたかまります。また飲酒と喫煙は相乗的に多発性がんの危険性を高めます。
アルコールは、乳がんについても関連があると欧米の研究では明らかになっているようです。
さらに、男がかかる癌の13%が週300g(エタノール換算)以上の飲酒に起因しているとのこと。ビール500mlで20g程度ですから、かつての私のような大酒飲みなら楽勝で超えるでしょう。
しかも、飲酒が関連する発がんに関しては、安全な飲酒量はない、とのことです。
なんと!!!アルコールは、とんだ毒物(発がん性物質)であり、適量などない、というわけです。
そんな毒物なら、適量飲めば良いと軽々しく言ってほしくないものです。むしろ、飲むなと言うべきです。
もはや大酒飲んでなんかいられない。断酒しかないでしょう。
(ぜひぽちっとお願いします)
厚生労働省がつくったe-ヘルスネットに「アルコールと癌(がん)」というページがあり、ここに詳しくまとまっています。
そこでは、
1)飲酒
2)アルコールそのもの
の2つが癌の原因だと書かれています。
特に、アルコールそのものに発がん性があるとのことです。アルコールは分解されると、アセトアルデヒドになりますが、アルコールとアセトアルデヒド、両方に発がん性があります。
特に、酵素の働きが弱い人(日本人の40%)が飲酒家になると、口腔、喉頭・食道の発がんリスクがたかまります。また飲酒と喫煙は相乗的に多発性がんの危険性を高めます。
アルコールは、乳がんについても関連があると欧米の研究では明らかになっているようです。
さらに、男がかかる癌の13%が週300g(エタノール換算)以上の飲酒に起因しているとのこと。ビール500mlで20g程度ですから、かつての私のような大酒飲みなら楽勝で超えるでしょう。
しかも、飲酒が関連する発がんに関しては、安全な飲酒量はない、とのことです。
なんと!!!アルコールは、とんだ毒物(発がん性物質)であり、適量などない、というわけです。
そんな毒物なら、適量飲めば良いと軽々しく言ってほしくないものです。むしろ、飲むなと言うべきです。
もはや大酒飲んでなんかいられない。断酒しかないでしょう。
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